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Ana

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4.3  景徳鎮から福建省

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     夜8時に列車に乗る予定が朝の10時に変更になりました。

     

     8時に集合して、中国で唯一の陶芸大学を見学にいきます。

     

     

     眠たいです。

     

     

     

     

     この建物は有名な映画会社が建てたものだそうです。その映画会社は各地の大学に一つずつ建物を寄付しているそうです。

     

     清明節のためか、キャンパスにあまり人気はありませんでした。写真を撮って移動します。

     

     

     

     

     タクシーに相乗り。

     

     助手席におばちゃんが一人。

     

     

     

     途中、許さんが寄りたい川の近くまで回ってもらいます。

     

     許さんが一旦降りて、景色の写真を撮るのを待ってから、また発進。

     

     助手席のお客さんは良く待ってくれてるなと思いました。

     

     

     

     途中、陶器関係の芸術院でおろしてもらって、また違うタクシーでホテルへ。9時半に戻りました。

     

     

     

    許「結構珍しいです。あのタクシー、夫婦で乗っていました。」

     

     

    遊「え??あれ奥さんだったんですか?」

     

     

    許「はい、珍しいです。」

     

     

    遊「ああやって二人で回っているんですか。仲がいいですね。」

     

     

    許「違います。奥さんに用事があって送るところでした。あの夫婦、もともと陶磁器の会社に勤めていました。会社がつぶれたので、タクシーをやっています。この街は景気が良くないです。」

     

     

     

     荷物をしょってホテルをでます。

     

     

     

    許「これから電車夜の10時まで乗ります。」

     

     

    遊「え?10時半から夜の10時まで?」

     

     

     サプライズですね。うれしくはない、ただのサプライズです。

     

     近くの雑貨やで、食料にカップ麺、オレンジ、ビールを買います。

     

     

     通りを歩いていると、スクーターの女の子が転びました。

     

     

     画像変な感じですが、スクーターを起こして、支えているんですよ。(撮影 許さん)

     

     

     舗装途中のでこぼこと、他のバイクとのすれ違いで転びました。

     

     

     日本だと通行止めになるところですが、みんな走っています。

     (電気モーターのスクーターは、歩道を普通のスピードで走ります。)

     

     

     写真よく見ると、でかいブルドーザーが迫ってきていますね。本当に危ない!

     

     

     許さんもお怒りです。

     

     

    許「ひどいです。。。」

     

     

    遊「え?」

     

     

    許「汚職のせいです。。。」

     

     

    遊「え?」

     

     

    許「この街は最低です。前の市長たち、この街のお金が使い込みました。工事がすすんでいません。道がでこぼこです。そのために、あの娘も転びました。政治のために、民衆が苦しめられています。」

     

     

     

     ちょっと大げさじゃないかなと思いました。

     

     

     

     また安全のためには、危険を予想すること、自らが危ない道を避け、迂回する判断も必要じゃないかと私は考えました。

     

     

     

     

     こうやって許さんの選ぶ道を進みながら、そう考えたのです。

     

     

     

     

     テンション低いなぁ。

     

     

     チケット売り場にあった陶器製の中国路線図。

     

     

     寝台の席をとってくれたのでほっとしました。

     

     普通の席の2,3倍の値段はいてしまうのですが、12時間近くですから。

     

     

     田植えも始まっているようです。まだ、レンゲの花が咲いているところもちらほら。

     

     

     

     

     

     

     昼寝をしながら景色を楽しんで贅沢旅です。

     

     山の中を進むため、トンネルが多いです。 こういう地形のため高速鉄道がないんだとか。

     

     

     

     

     相部屋になったカップルイチゴをくれました!

     

     

     許さんとも何時間もしゃべっていました。

     

     

     

     私は「謝謝」しか言えませんでした。。。

     

     

     

     冷静に考えると、面白い状況ですね。

     

     

     

     お礼しかいえない呪いをかけられた人間。

     

     

     

     

     これまたお茶で有名な福建省の福州という駅に。22時に到着。

     

     許さんは、旅の文章を書くため食べる時間がないそうで、チェックインしてから、一人で近くのお店に。

     

     

     メニューがあるところなので、

     

     「ジーガ(これ)」といって注文。お金は先払い。

     

     魚を注文したのがきれてしまったようで鳥に変更。

     

     もちろん言っていることはわかりません。

     

     

     察するのです。

     

     

     この旅で何度も思うのですが、前座修行で察する能力が磨かれています。

     

     

     不思議とだいたい何を言っているか、しようとしているか、想像がつくので助かっています。

     

     

     学生のまんまだとかなりきつかったと思います。

     

     

     でもやっぱり喋りたいですねぇ。

     

     喋りたいというか、みんながどんな話を喋っているのかを知りたいです。