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Ana

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15日目2 3.1 瀋陽

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    晩御飯は牛肉面です。

     

     

    許「脂が多すぎます……」

     

    牛肥面という、名前から想像したとおり、具は牛の脂ですから仕方がありません。

     

    許「たぶん無理ですけど(中国語を理解するのが)落語を見に行きましょう。」

     

    瀋陽にある劇場につれてきてもらいました。

     

     

    1階の前のほうの席です。

     

    遊「いい席じゃないですか??」

     

    許「そうです。高いです。そして僕たちの席はおやつ付きです。」

     

     

    おやつ付きだそうです。

    10列の1号だったので端かと思ったらど真ん中!

     

    真ん中が1でその左右が2、3.そのまた外側が4.5と番号がふられているんです。

     

    面白いですけど席を探すのは結構大変です。また続きで買うと離れ離れになってしまいます。

     

     

    入って驚いたのは客席にひとつずつある拍手の道具!

     

     

     

    画期的です。

     

    不精だなとおもっていましたが結構やってみると楽しいんですよ。

     

    私のとなりのおじさんもやっていました。普通に拍手するよりハードルが下がります。

     

    また、隣の許さんは興奮しすぎて、登場一組目で壊していました。

     

    その後は、二つに分解したのを両手でもって使っていました。

     

    普通の拍手と同じです。

     

     

     

    また、客席の前にテーブルがあって紅白の審査員の雰囲気を味わえます。

     

     

    始まるまではプロジェクターで宣伝が。

    そこから幕が閉まって開幕です。

    若い男女がそれぞれ8人ずつ踊ります。女の人はショートパンツでおへそと足も出しています。

     

    司会も途中から出てきて歌います。どうどうとしてかっこいい。

     

     

    そしてこのタイミングでおばちゃんが目の前を横切りながらポップコーンを配り始めます。

     

     

    結局2回来て、ポップコーン、ポテトチップス、ひまわりの種やドライフルーツのパック、そして急須とコップがならびました。

     

    許さんがお茶を注いでくれたのですが、急須のそこを伝って、私のひざもびしょぬれになりました。

     

    熱かったです。

     

    また舞台上は生演奏で上手に楽団が。

    シンセサイザーと、笛など。

     

    <ここからしばらく演目?の内容、少し長いです。>

     

    まずは男の人。サングラスにデニムの衣装です。

     

    軽い漫談をして歌った後、バク転を披露。

     

    その後机を持ってきてその上からバク転で着地。

     

    これを机2段、さらに椅子一脚を重ねてやるので迫力がすごい!!

     

    ですが、地元のお客さんは、あまり驚いていません。

     

    さすが中国……

     

     

    その後女の人も出てきてデュエットをしてお後と交代。

     

     

    また踊りチームが出てきます。

    今度はフレンチカンカンです。

    その後大きくテレビの映像が流れます。

     

    こちらでは、毎日スター誕生みたいな番組をやっているのですが、この後登場する方もそこで全国区になったようです。

    そのときの映像です。

     

    男が一人で漫談をやった後、人気者の女性登場なのですが、顔芸が迫力あります。

     

    言葉はわからなくても人を引き付ける魅力を感じました。

     

    なんというか、間違いなく売れている芸人のちょっとした余裕を感じさせます。

     

    この方は京劇の歌を甲高く歌って交代。

     

     

    また踊りがあって、今度は陰気な細い若者がでてきます。

     

    最初はぼやきながら、軽い下ネタでつかんだ後、徐々にアクセルをあげていきます。

    子供いじりもうまい!

     

    この人もあとで聞いたら全国的に売れているそうです。

     

    なんというか、人をくった感じで危ない魅力がありますね。

     

     

    漫談の後、水を一気飲みして盛り上げます。

     

    水 → 炭酸 → ウォーターサーバー用のでかい水タンク

     

    こちらは、漫談のあとに何か一芸が必須のようです。。。

     

    その後、お色気担当のようなミニスカートの歌手がでてきます。

     

    彼女をその芸人がいじりながら、一曲歌わせて交代。

     

     

    踊りの後今度はこれまた全国区らしい歌手が。

    京劇の研究所卒らしく、がんがん宣伝した後、普通の歌と、京劇の曲を披露。

     

    CDを誰かに1枚プレゼント。子供を舞台に送り出した家族がゲットしました。

     

    この後は小柄な男芸人。

     

    すごいのは情けないひきつった笑顔。

    一瞬で俺をいじれといった空気に客席を誘い込みます。

    ポケットに手をいれたままなのですが。

     

    拍手を客席がやめないことで、客席全体で彼をいじめます。

     

    また

     

    ちょっと変なしゃべりの漫談が受けた後、彼も芸を披露。

     

    彼は軟体人間でした。

     

    I字バランスというんでしょうか?たったまま、ぴんと伸ばした片足をあげて顔の横まで持ってきた後、開脚したままかかと落とし。着地するとまたわりの姿勢です。股間がいたそう…

     

     

    それを舞台の際の椅子の上でもやって客席に降ります。股間がいたそう…

     

     

    後に出るトリの芸人(なぜかダウンを着たまま)や上手の楽団も彼をいじり始めます。

     

    掛け合いの後今度は手伝ってもらってあぐらの中に頭をつっこんで舞台を転がりながら終了。

     

    また、お色気歌手が出てきて、彼と絡みながら歌ってトリと交代。

     

    トリは漫談だけで、最後に全員出てきてのコントがありました。

     

    よしもとの劇場に似た構成です。

     

    <演目ここまで>

     

    驚いたのは許さんの楽しみ方。

     

     

    ケタケタキャーキャー笑って、耐えられないときは机にふせます。

     

    のってくると、「好!(ハオ!)」と野太い声で叫びます。

     

    許さんは目に涙を浮かべ、息も絶え絶えに笑い、拍手器で机をバシバシたたきながら、横に座る私を見ます。

     

     

     

    私は言葉が分からないので真顔です。

     

     

     

    感情豊かでいいなぁ、私もこんな風に笑いたい!

     

     

    中国の方がうらやましいなと感じました。

     

     

     

     

    ふと気がつくと他のお客さんも私たちを見ています。そして耳元で何かささやきあっています。

     

     

     

    ???

     

     

     

     

    許さんが一人だけ笑いすぎなんです。

     

     

     

    そのうち、明らかにフリで一人だけ笑っているのが中国語がわからない私にも分かりました。

     

     

     

     

    いつか許さんに私の好きな映画「直撃地獄拳 大逆転」を見てほしいです。

    笑い死にしてしまうかもしれません。。。。。。