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Ana

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2.22 フフホト 昭君のお墓

0

    IMG_20170222_065241_2.jpg

     

     明け方に到着しました。

     

    許「マクドナルドへ入りましょう。wifiも使えます。」

     

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     モンゴル語??

     

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     お粥があるのは中国らしいですね。

     

    IMG_20170222_071508.jpg

     

    許「入船さん、どうして砂糖つかいませんか。」

     

    遊「うーん、理由はないですけどいつもブラックですねぇ。」

     

    許「太るの気にしていますか。」

     

    遊「あー…少し気にしています。あと、甘いものと一緒だとブラックの方がいいなと思っちゃいますね。」

     

    許「ミルクもいれないですか。」

     

    遊「はい、ブラックですから。」

     

    許「もったいないです。」

     

     

     この後許さんはwifiにつないで文章を更新。

     

     私はまだvpnの使い方が分からなかったので、ネットにつなげずぼんやりと朝を味わっていました。

     

     許さんが頼んだ棒状のもの、よく見ると袋に煎餅と書いています。

     

     

     

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     大きな駅です。

     

    IMG_20170222_073210.jpg

     

     美しい朝日。

     

     

     しばらく休んで出発。

     

     

    許「これから昭君のお墓に行きます。バスに乗ります。」

     

     

     バス停を探して矢印の方へ進みます。

     

     

     

    許「バス停がないです...なんか変です。」

     

     

    遊「何番のバスですか??」

     

     

    許「○○番です。」

     

     

    遊「あ、じゃああのバスです!あのバスあっちから来てますからそのまま行きましょう。」

     

     

     ところがいけどもいけどもバス停はありません。

     

     

    許「入船さん、間違えました。戻りましょう。」

     

     

    遊「うーん...はい。すみません...」

     

     

    許「僕たちは時間を30分も無駄にしました。」

     

     

     人の間違いには厳しめです。

     

     

     駅に戻りながら大きく迂回します。

     でも、人の通る道じゃないんですよね。

     歩道がなくてバスや車が飛ばしています。

     

     バス停に行くまでにこんな危ない道通るかなぁ。

     

     雪かきされた雪が道の脇にこんもり。その雪をざくざく踏みながら進みます。

     

     

    許「あそこから地下に入れます。」

     

     

     駅前広場の地下道の入り口のような建物を目指します。

     

     他にだれもいないんですよね。バスに乗る人もっといるでしょうに。

     

     

     

    許「ああ!!ふさがっています!

     

      僕たちは進むことができません。

     

      きっと工事のせいです。」

     

     

     進路を絶たれました。

     

     

     また戻って遠回りして(車道を通って)駅の地下へ。

     

     そこにはバス停が。

     

     

     駅の真下にちゃんとあったんです。

     

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    (駅にもどるところ「僕たちは30分も無駄にしました。」)

     

     

     またこのバス達が自分勝手。

     

     バス停の前で方向転換するのですが、普通に並んでいると轢かれてしまいます。

     

     みんな慌てて避けます。

     

     

     

     

     そしてバス停まで来ないんです。

     

     さらに乗客を待たないで発信するんです。

     

     私たちも含め20人ぐらいの乗客が誰も乗れませんでした。

     

     

     

     次の便を待って今度はみんな意を決して乗り込みます!

     

     

     

     

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     けっこう積もっていました。

     

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     この馬はいろんな駅前にあります。

     

     中国の旅行のシンボルだそうです。

     

    DSCN0937.JPG

     

     立派な建物。体育館だったと思います。

     

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     この蛍光ベストを着た人が街を掃除したり雪かきしたりしています。

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     この後バス一度乗り換えます。

     

     歩いていると風に乗ってキラキラ細かい光が舞うんです。

     

    遊「わーきれい!!これはダイヤモンドダストじゃないですか??」

     

     

    許「入船さん、うれしそうです。」

     

     

    遊「いや初めてみたんですよ!きれいですねぇ。」

     

     

    許「これ、ダイヤモンドダストじゃないです。」

     

     

    遊「え?でも気温もマイナスですし。すごく似ていますよ。」

     

     

    許「多分違います。僕は日本で見ましたから。」

     

     

    遊「へー。でも、これもきれいですよ!」

     

     

    許「本物はもっときれいです。感動します。」

     

     

     違うバスに乗ります。

     

     降りる手前で運転手が大きな声で何か言っています。

     

     許さんも何か喋ります。

     

     

    許「入船さん、ここで降ります。」

     

     

     降りたのは私達二人でだけでした。

     

     

    許「ここが昭君のお墓です。」

     

     

    遊「先ほどバスの運転手は何と言っていたんですか??」

     

     

    許「ああ、『昭君のお墓は今入れない』と言いました。」

     

     

     

     ??

     

     

    遊「え??入れないんですか??」

     

     

    許「工事をしていますから。

     

      さ、行きましょ。」

     

     

     まあ、とりあえず後をついていきます。

     

     

     トタンの塀が続いて、おそらく工事中なんでしょう。

     

     入り口から除くと、プレハブ小屋や工事車両がみえます。

     

     読めませんが関係者以外立ち入り禁止の雰囲気です。

     

     

     許さんが進むんです。

     

     

    許「行けるところまで行きましょ。」

     

     

     

     日本人の一般的な感覚だとすでに行けるところは終わっています。

     

     

     プレハブ小屋の前をどきどきしながら通ります。

     

     特に止められはしませんでした。

     

     

    DSCN0942.JPG

     

     人の足跡がないですね。

     

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     これは食べているのかな?

     

     こういう像が奥のお墓までの参道の両脇に対で並んでいます。

     

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     これが昭君の像です。

     

     女性です。

     

     

    許「昔王朝の力が弱くなったときに、北の山脈の向こうの騎馬民族との関係を良好に保つため、皇帝の娘を嫁にやりました。

     

      当時の騎馬民族は生肉を食う野蛮な族というイメージです。

     

      平和のために身を捧げた昭君を中国の人々は古くから尊敬しています。」

     

     

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     牛かな??

     

     泣いているように見えます。

     

     

     

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     もうこれ以上行っちゃ駄目でしょう。

     

     

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     結局登りました。

     

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    お墓から見る景色です。

    空気が澄んでとてもきれいでした。北側に山脈がはしります。

     

    360度写真

    https://theta360.com/s/qlpm7UgpSlYj1L4kq3n9hG12q

     

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     あの山の向こうに嫁いだんですね。

     

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     見づらいですが昭君の物語が描かれています。

     

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     各地のゴミ箱がけっこう個性的で楽しみです。

     

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     山を降りて周りを一周します。

     

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    許「入船さん、どう思いますか??」

     

     

    遊「いや、感想は難しいですね。

     

      僕はこの方の存在自体を初めて知りました。

     

      日本人はあまり知らないと思います。」

     

     

    許「来て良かったです。

     

      昭君は平和のために嫁ぎました。

     

      立派です...

     

      でも、僕は恥ずかしく思います!!」

     

     

    遊「恥ずかしい??」

     

     

    許「はい。

     

      女性の人権を無視して政治の道具にしました。

     

      いくら政治のためとはいえ...

     

      同じ漢民族として僕は恥ずかしいです!!」

     

     

     

    遊「なるほど...」

     

     

     

    許「ここでションベンします。」

     

     

     

     

    ???

     

     

     

     

    遊「え?小便!?なんで??」

     

     

    許「我慢できませんから。」

     

     

    遊「いや、そうでもお墓は駄目でしょ。」

     

     

    許「ん??そうですか。」

     

     

    遊「いや、やめてください。」

     

     

     何とかトイレを探し出しました。

     

     

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     バスはまた来ません。

     

     またトイレに行きたくなったのですがないので二人で雪にチョンチョラチョンしました。

     

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