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Ana

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2.20 2 銀川 火事騒ぎ

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    DSCN0883.JPG

     

     部屋代も高いのですが階も高いですよ、22階!!

     

     景色がきれいです。

     

     

     1時間ほど休んで昼食へ。

     

     時間になったので許さんの部屋をノックします。

     

     

    許「はい!どうぞ!!」

     

     

     そういわれても鍵がかかっているのでまずは開錠してもらいます。

     

     

     入ってみると、ルームスリッパで全く準備をしていない許さん。

     

     

     

    遊「お昼食べに行きましょうか。」

     

     

     

    許「はい、キュウリ食べましょう。」

     

     

     

     許さんは昨日中衛の市場でキュウリを4本買っていました。

     

     私の分も含まれていたようです。

     

     

    遊「……これからご飯食べに行くんですよね??」

     

     

     私の表情を見ることもなく、許さんはリュックの中のビニール袋からキュウリを取り出します。

     

     

     ヘタをちぎって、流しの水をジャージャー出して、ゴシゴシしごいて洗います。

     

     

     

     

     その様子をみながら、私は出発前に、中国滞在を経験された方に聞いたアドバイスを思い出していました。

     

     

     

     

     「生水には気をつけて。絶対に飲まないこと。

     

      できれば歯を磨くときの水もペットボトルのミネラルウォーターの方がいいよ。」

     

     

     

      

      

     

    許「はい、入船さん、どうぞ。」

     

     

     

     許さんが差し出すキュウリは生水を全身に浴びてキラキラしています。

     

     

     

    遊「うーん。。。

     

      これからお昼ですよね。

     

      僕はいいです。

     

      許さんどうぞ。」

     

     

     

     

    許「僕の分もあります。」

     

     

     

     会話が交差しません。

     

     

     

     

    許「さあ食べましょう。まだ2本もありますから。

     

      食べないと荷物が減りません。」

     

     

     

     なんで4本も買ったの。。。

     

     

     

     食べずに関係が悪くのなるのもやだなと思っていただくことにしました。

     

     

     

    許「どうぞ、座って。」

     

     

     22階から街を見下ろしながらソファーに腰掛けてキュウリをかじります。

     

     私はすぐに出るつもりだったのでダウンを着たままです。

     

     

     

     

     

     ところで皆さん、中国のキュウリって日本のキュウリとどう違うと思いますか??

     

     

     

     

     

     表面がデコボコしてみずみずしくて歯ごたえがあって、

     

     

     

     日本のキュウリと全く同じ味なんですよ!

     

     

     

     

    許「良い眺めです。。。(ボリボリ)」

     

     

     

     

    IMG_20170220_133952.jpg

     

     お昼はこちらで。

     

     辛いスープです。

     

     

     ご飯を入れておじやみたいにして食べました。

     

     美味しかった!!

     

     

    許「僕には辛いです。

     

      入船さん、辛いの好きですか。」

     

     

     

     

     

     

     

    DSCN0885.JPG

     

     停留所を一つ乗り過ごして着いたのはこの土地のモスクです。

     

     イスラム教のことを「清真」と書きます。

     

     なので豚肉を使わないイスラム料理のお店は「清真料理」

     

     お店の看板はだいたい緑と黄色を使います。

     

     

     モスクも清真寺と言う名前です。

     

     

    IMG_20170220_133952_2.jpg

     

     緑と黄色と白。他の土地のモスクもこの配色でした。

     

     

    DSCN0888.JPG

     

     交通整理をやっているこの若者。

     

     実は運転免許の講習中なんです。

     

     中国の自動車学校ではこれが必須なんだそうです。

     

     

    許「免許を持つ人はみんなやっています。」

     

    DSCN0889.JPG

     

    DSCN0902.JPG

     

    DSCN0903.JPG

     

     路上でUSBケーブルとか売っています。

     

    DSCN0904.JPG

     

     これも「関東煮」と書いています。

     

     雪が降ってきました。

     

     路上のお店は大変です。

     

     

     

     

     許さんが近くの大学を見に行きたいというので見に行くことに。

     

     許さんは本当に大学が好きです。

     

     

     娘さんのために見に行ってるのかもしれませんね。

     

     

     ですが、途中で雪がかなり強くなり、遠くからぎりぎり見えるところで写真を撮ってホテルへ帰ります。

     

     

     

    IMG_20170220_191614.jpg

     

     

     この写真のビルはワンダープラザという会社でたくさんの土地とビルを持っている中国の大企業です。

     

     

     確かに中国全土いたるところにありました。

     

     ホテルの近くの地下にある大きなスーパーへ入りました。

     

    IMG_20170220_194307.jpg

     

     これ、ピータンです!!

     

     この量はちょっと感動。。。

     

    IMG_20170220_195331.jpg

     

     レジの様子。

     

     買ったかごを倒してどんどんチェックして放っていきます。

     

    IMG_20170220_195351.jpg

     

     お客さんは先のところで慌てて袋に入れます。

     

     

     

     確かビールの栓抜きもここで買いました。

     

     缶ビールのロング缶より中瓶の方が安いんです笑

     

     5元が3元くらいに。

     

     

    DSCN0906.JPG

     

     夜食のラーメン。

     

     

      

     と、ビールを飲んでテレビも明かりもつけたまま寝ちゃいました。

     

     

     2時か3時くらいでしたか。

     

     

     目が覚めちゃったんです。

     

     

     というのも部屋の明かりが消えて真っ暗になって、明らかにおかしい放送が始まったんです。

     

     

     中国語は分かりませんが英語部分は、

     

     

    「Emergency!

     

     Please leave the room immediately!!」

     

     

     危険!早く部屋から出てください!!

     

     

     どんだけ運がないんだ、こんなところで。あのホテルに断られなければ!

     

     

     といろいろと思い浮かびながらも意外と冷静でまずはダウンを着て、ヒートテックをたたみます。

     (外に出たら寒いと思ったんですよね。)

     

     あとは煙が出てるといけないと思い、手ぬぐいと水のペットボトルを手にします。

     

     

     すると、ドアがノックされます。

     

     

    許「入船さん!

     

      大変です!!早く逃げましょう!!」

     

     

     ホテルの階の右左で道に迷う許さんがすぐにやってきてびっくり。

     

     

     二人で走ります。

     

     

    許「どうしてそっちに行きますか!」

     

    遊「非常口のランプがあるからです。」

     

     

     非常階段を一気に駆け下ります。

     

     

     22階から1階までは長い!

     

     許さんはこんなときも非難する人々や非常階段を写真におさめています。

     

     急いで!!

     

     

     

     ホテルのロビーは人で溢れていました。

     

     ペットを連れた人や恋人と抱き合う人達。

     

     ほとんどの人が寝巻き姿です。

     

     驚いたのはホテルのフロントの女の子がへらへらしているところ。

     

     

    遊「なんで笑っているんですかね??」

     

     

    許「フロントの人もどこがどういう状態かわからないと言っています。

     

      だからです。」

     

     

     その理由はおかしいと思うのは日本人だけなんでしょうか。

     

     

     許さんは一人冷静にロビーの様子を写真に収めています。

     

     

    許「あれは愛人です。あれも愛人です。

     

      見れば分かります。」

     

     

     

     よせよせ。

     

     

     

     大学の近くなので大学生の愛人も多いだろうといっていました。

     

     

     

    許「今の大学生、とてもスケベです。

     

      いろんなすごいこと経験しています。

     

      今、社会問題にもなっています。」

     

     

     

      許さんには日本のコンビニの週刊誌とか読ませてあげたいですね。

     

    IMG_20170220_195901.jpg

     

     外は雪が積もり始めていて寒いです。

     ですのでみんな外にはあまり出ず、ロビーで待機。

     

     

     

      ロビーの人達がだんだんと戻り始めました。

     

      エレベーターも使っています。

     

     

      

    許「入船さん、僕たちも戻りましょう。」

     

     

     

    遊「え??もういいんですか??」

     

     

     

    許「はい。大丈夫です。」

     

     

     

    遊「ホテルから発表があったんですか??」

     

     

     

    許「いいえ。ありません。

     

      人々が噂していますから。

     

      もう大丈夫です。」

     

     

     

    遊「いや!すみません!

     

      もうちょっと様子を見ましょう!」

     

     

     

     お願いして待っていると、消防車が4台もきました。

     

     いくらハシゴ車でも22階は届かないだろうな。。。

     

     

    許「どうしてそんなに水もちましたか??」

     

     

    遊「煙を吸うといけないと思って。

     

      途中他の人も持っていないといけませんから。」

     

     

    許「なるほどです。

     

      すごいです。」

     

     

     結局火事騒ぎは火災報知機の故障で誤報だったそうです。

     

     何はともあれ良かったです。

     

     帰りはエレベーターで戻ることができました。

     

     

     せっかくいいホテルに泊まったのに全くゆっくりできませんでした。 

     

     

     

     こんなに本気の避難訓練は初めてでした。