再生ボタン押すだけで聴けます。

http://yukyo-irifune.jugem.jp/?eid=933

calendar

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   
<< September 2020 >>

categories

         

archives

Ana

情報

 

 

 

4.22 広州二日目夜 広州タワー

0

     

    許「広州タワーに行きます。夜は僕の元同僚と、晩ごはん食べます。」

     

     

     孫文さんのお堂の目の前のバス停から乗車。

     

     

    許「30分ほどで着きます。」

     

     

     

     次のバス停が電光掲示板に表示されるバスと、されないバスがあるんです。

     

     

     

     されない時は音声。

     

     

     聞き取れませんから許さんに頼るしかありません。

     

     

     

     

     今回も乗って20分くらい経つと許さんをチラチラ見ます。

     

    (一度許さんが一人で降りていたことがありました。)

     

     

     

     

     目があいます。

     

     頷いたので下車。

     

     

     

     

     

     

     

     

    許「間違えました。反対方向に乗りました。」

     

     

     

     

     もう一回乗り直します。

     

     

     1時間かけて到着。

     

     小雨です。


     小走りで屋根のある塔の入口まで行きます。

     

     



    許「マクドナルドへ行きましょう。」

     

     



    遊「え??今から??」
     

     



    許「日記の文章を書きます。」




    遊「塔へは登らないんですか??」




    許「はい、登りません。150元、高いです。」




    遊「いや、だって、登らなかったら何しに来たんですか。」

     

     

     

     

     

    許「高いです。入船さん、良かったら一人で登りますか??」

     

     

     

     19時に同僚の方がここまで来てくれるそうです。

     

     解散。時刻は現在17時。

     

     

     

     とりあえずプラプラします。

     

     

     

     

     

     

     

     この青いレンタサイクルすごいんです。

     

     

     

     

     

     絶対パンクしないんです。

     

     

     

     

     

     

     塔には蝋人形館もあります。

     

     お約束ですね。

     

     私はごく稀にミスタービーンに似ていると言われます。

     

     

     

     ちなみに1位は的場浩司。

     

     

     

     前座の時には高良健吾と言われたこともありました。

     

     

     

     それをたまたま話した人が高良健吾ファンで、ひどく罵られましたね。

     

     

     

     

     さて、やることがないのでとりあえず塔に登ります。

     

     

     

     

     まずはチケットを買うぞー。

     

     列に並びます。

     

     窓口には「今日は霧です、すみません。」のお断りが。

     

     

     さあいよいよ私の番。

     

     

     私が「あん??」しか言えないので窓口のお姉さんが察して、中国語メニューを裏返し、英語メニューにしてくれます。

     

     

     いくつか、クラスがあります。

     

     

     150元だと、下の階で、一番上まではプラス100元(回転アトラクション付き)

     

     

     150元に決めて指差しますが、プラス70元の展望台を勧められます。

     

     

     

     押しに弱いので、それに決めます。

     

     

     

     ところがお金を出すと、お姉さん何か言うんです。

     

     

     

     全然分からないんです。

     

     

     

     後ろに並んでた中国人のお兄さん(外人団体の添乗員)が、 

     

     「コレだよコレ!」 

     

     という感じで自分のお客さんの下げているバーコードカードを指します。

     

     

     

     そんなものもってませんよ。

     

     

     

     すると、「じゃあだめね。」と言って150元の切符に。

     

     

     上に行くにはどこか別の場所で権利を得ないといけないみたいです。

     

     

     

     

     

     

     いたずらに、もて遊ばれてしまいました。

     

     

     

     

     

     

     

     セキュリティは厳しいです。

     

     

     

     

     流れに沿って待合室へ。

     

     

     そしてまた流れに沿ってエレベーターに並びます。

     

     

     すると私の切符を見たミニスカートの案内のお姉さんが、

     

     

     

     

     「あんたはあっちよ。」という感じ顎で指します。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     どうやらハイクラスチームのエレベーターだったようです。

     

     

     

     エレベーターに乗る前に強制の写真撮影が。

     

     

     

     

     

     

     男一人でこれはきついなぁ……

     

     

     パシャリ。

     

     

     アメリカの犯罪者みたいな気分になりました。

     

     

     

     

     

     どうやら、一番いい天気の合成写真を作れるようです。

     

     

     四つのエスカレーターに振り分けられます。それぞら到着階、出発階(私は2階へ)が違います。

     

     

     

     

     霧がかえってきれいにみえました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     私も自撮り。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     手頃な椅子がないので、皆さん、窓際に腰かけています。

     

     

     みんな疲れ切って退廃的な雰囲気。

     

     

     なかなか景色が見辛いです。

     

     

     

     

     

     

     

     結婚式の写真撮影。

     

     ヒューヒュー。

     

     

     上の階に上がると免震構造などの展示が。

     

     かっこいい。

     

     

     6時半くらいに下に降りてコーヒーを飲みます。

     

     

     

     許さんとも合流し、同僚さんを待ちます。

     

     

     

     すると、黒髪ロングの女の子に声をかけられました。

     

     

     

     

     

     

     乞食かな?

     

     

     

     

     

     

    女子「I know you !!」

     

     

     

     

     

     

     

     

     ???

     

     

     

     

     なんと、私を知っているですと??

     

     

     どういうこと??

     

     

     

     

     

     

     なんとなんと、彼女は許さんがネットで更新している旅日記の読者なんだそうです!!

     

     

     

     それに私が出てくるので分かったとのこと。

     

     

     

     

     

     

     いつも同じ服を着ていて、良かった!!

     

     

     

     

     

     彼女は広州在住の高校3年生で今日は家族で映画を見に来たそう。

     

     

     

     

     声かけてくれてありがとうね。

     

     

     

     

     

     ハリウッドスターってきっとこんな気分なんでしょうね。

     

     

     

     

     そうこうしてるうちに同僚さんもやって来ました。

     

     

     

     

     

     もちろんこれは元同僚さんではありません。

     

     

     怒りオーラのすごいマネキン。

     

     

     

     

     

     施設内のお店へ。

     

     

     テーブルには中国茶セットが。

     

     同僚の白さんは車なのでお茶にします。

     

     

     急須が二つあるのでどっちだろうと言っていると店員さんがやってくれました。

     

     

     

     

     この台の上で全部にお湯をかけてまずは洗うんです。

     

     台の中にお湯は入っていきます。

     

     

     そしてお茶でもまたもう一度洗うんです。

     

     

     

     

     これ肉巻きじゃなくて、色付きのお米巻き。

     

     

     許さんの友達が来ると、許さんは英語を話し始めます。 

     

     日本人の片言英語を。

     

     

    許「ジャパニーズ松屋、モア オイシイ、than チャイニーズ松屋。」

     

     

    許「今日…today、イン チャイナ、only、さん、コンビニエンスストア。」

     

     

     

     白さんは日本アニメが好きだそうです。

     

     

    許「白さんはなかでも千と千尋の神隠しが好きです。

     

      なぜなら、出てくる少年の名前が『ハク』。白さんと同じ名前です。

     

     

      僕は嬉しいです。」

     

     

     

     

     僕は嬉しい??

     

     

     

    白「僕が好きなのはワンピース。」

     

     

     

    遊「へー、アニメですか??」

     

     

     

     

    白「漫画です。」

     

     

     

     

    遊「へー、中国語に訳された本で??」

     

     

     

     

    白「ネットです。」

     

     

     

     

    許「そうです。例えば、日本で出版されたり、放映されたもの、一日で翻訳され、次の日には中国のネットで見れます!」

     

     

     

     

    遊「へー、お金は??」

     

     

     

     

    許「かかりません。

     

     僕達は素早く、無料で、楽しめます!!(グー)」

     

     

     

     

      

     うーん、全く悪気はない感じ……

     

     

     どうだ、すごいだろ!!という感じで言われると戸惑います。

     

     

     

     

     

     ワンピースの全世界での発行部数もすごいですが、真の読者数はどれくらいなんでしょう??

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     彼は広州出身です。

     

     彼にお茶を注ぐたんびに、写真のように手をトントンとやるんです。

     

     

    遊「なんですかそれ??」

     

     

    白「広州のローカルルールです。

     

      注いでもらうときには片手を軽く握って、人差し指と中指で2回、トントンと机を叩きます。

     

     

      これは礼儀です。」

     

     

     

     

    許「入船さん、このルールには、物語があります。」

     

     

     

     

    遊「え??物語??」

     

     

     

     

    許「はい。

     

     

      昔、王さまが、家来とお忍びで街に出ました。

     

      その時、王さまが家来に飲み物を注ぎました。

     

      家来は本当は恐れ多いことですからひざまずかなければなりません。

     

     

      ですが、それをすると、周りの民衆にバレるてしまうので2回トントンとやりました。

     

     これがこの慣習の始まりの物語です。」

     

     

     

     

     

     

     へー。

     

     

     

     広まったってことは結局バレてたってことね。

     

     

     

     

     

    遊「いつの時代の王さまですか??」

     

     

     

     

     

     

    許「知らない。」

     

     

     

     

     

     

     

     これは今年白さんが秋葉原で撮った映像。

     

    白さん「彼らは有名ですか??素晴らしいパフォーマンスでした。」

     

     KONSOMEさんも、まさか中国の人の心をうったとは思ってないでしょうねぇ。

     

     

     また来月も日本へ来るそうです。

     

     

     その理由は仕事ですが深く聞いてびっくり。

     

     

     

     彼の会社は、東芝の白物家電部門を買収した、「美的集団」という会社だったのです。

     

     

     

     なんかこんな身近に……

     

     

     

     川崎で食べた回転寿司が美味かったとか、家族を連れていつか行くのが楽しみだとか、キラキラ話すんです。

     

     

     

    許「白さんは、優秀なデザイナーです。

     

      きっと、彼は会社の日本人の上にたって、

     

      より良いデザインに変えていきます!!

     

      素晴らしいです!!(グー)」

     

     

     

     

     

     

     うーむ、日本人としてはこの言葉は悔しい。

     

     

     

     お店のお姉さんにも旗にサインしてもらいます。

     

     

     

     

     派手でスタイリッシュなタワーです。

     

     

     

     

     

     

     これくらいやれば夜でも安心ですね。

     

     

     さて、白さんと別れて地下鉄三号線へ。

     

     

     

    許「二駅で降ります。乗り換えます。」

     

     

     

     

    遊「一号線に乗り換えるんですか??」

     

     

     

     

    許「はい、そうです。」

     

     

     

     

     

     これがすごい人です。

     

     久々に満員電車を味わいます。^_^;

     

     

     

     やっと二駅、なんとか押し合いながら降りて、目の前の一号線の矢印方向のエスカレーターに進みます。

     

     

     進むというか流れに乗る。

     

     つっ立っていると邪魔になってしまいます。

     

     

     

     「入船さん!!そっちじゃないです!!」

     

     

     許さんが、もう上がり始めている私に叫びます。

     

     

    遊「え??一号線乗換でしょ??」

     

     

     

    許「降りて来てください!!」

     

     

     エスカレーターを上がりきって降りようとしたらビックリ。戻れない作りなんです!

     

     上がってくるエスカレーターしかないんです。

     

     

     

     とりあえず流れに乗って、一号線のホームへ。

     

     

     携帯電話で許さんと話します。

     

     

     

    許「入船さん、どこいますか??僕は同じところにいます。」

     

     

     

     

    遊「一号線のホームにもう着いちゃいましたよ。だって一号線乗換なんでしょ??」

     

     

     

     

     

    許「違います。一号線じゃないです。」

     

     

     

    遊「え??さっき確認しましたよ、一号線ですねって。ハイそうですっつったよ。」

     

     

     

     

    許「……僕、分からないです。

     

     

      三号線から三号線へ、乗り換えです。

     

     

      とにかく前の場所来てください。」

     

     

     

     

     三号線から三号線??

     

     

     

     僕、分からないです。

     

     

     

     あー、もう、上がったり降りたりも長いんです。3階くらいあって、駅を一方通行で大きく一回り……

     

     

     

     元のホームに戻ったら三号線は二股になるみたいでした。

     

     

     確かに三号線から三号線へ。

     

     

     許さんも、乗り換え=違う路線と思い込んでしまったそうです。

     

     

    許「ホームに降りて初めて気が付きました。」

     

     

     

    遊「今度からは降りる駅も教えてください。」

     

     

     

    許「タクシーに乗りましょう。文章を書く時間がないです。」

     

     

     

     

     

    遊「いえ、もう来ますから乗り換えましょう。一駅でしょ??」

     

     

     

     意地になって乗り換えました。

     

     

     

     ふー、疲れた!!

     

     

     

     さて、明日は久々の落語会です。