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Ana

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4.21 広州初日2

0


     朝は日が出て暑かったのですが、いつの間にやらこんなことに。




    許「ハハハ、妖怪が出てきそうです。」





    遊「早く行きましょう。」




     これ午後1時です。日が沈んだかというような暗さ。


     曇りというレベルじゃありません。


     バスに乗って間もなく、雨が強くなります。




    許「車はライトを点け始めました。」




     みんなずぶぬれです。



     風も強い!



     スプラッシュマウンテン状態。


     バスのあげる水しぶきで窓から何も見えなくなります。洗車機の中みたいです。



    遊「うわー、傘忘れたのにこの嵐。」




    許「おおそうでした、うーん、すごいです……」





     あ、いけないいけない。許さん気にしてるな。






    遊「いやぁ、でも、この風だったら傘差しても意味ないですね。(フォロー)」





    許「そうです!ですから傘いりません!」







     うーん……






      

     そうじゃない!




     木もバンバン折れて、道路の仕切りもなぎ倒されています。




     ですが、運は良かったです。



     目的地の孫文さんの兵学校跡へ着く頃は小雨に変わっていました。





     マンゴーの実がたくさん落ちています。



    許「すごい、潰れています。


       これも!(パシャッ、パシャッ)


      …これも!(パシャッ、パシャッ)」





    遊「早く行きましょうよ。」





     海兵隊があります。青い迷彩服。

     ヘルメットを被って行進していました。



     海兵隊の施設の中にあるので恐る恐る入ります。


     ゲートには軍事禁区、写真禁止の看板が……




     残念なことに、一週間後まで改装中で目的の陸軍学校へは入れませんでした。


     この旅は本当によく改装中にあたります。


     仕方ないので学校の周りをウロウロ。


     波止場でカバンからお茶を出そうとすると、




    許「写真はいけません!!


      大変なことになっても知りません!!」



     私がカメラを出すと思ったようです。




     フェンス越しの看板を見ると、




    『写真禁止。起きることは自己責任。』





     何が起きるの??



     めちゃくちゃ怖いです……



     基地の中から、船が出ています。



     それに乗って戻ります。観光客は結構いましたよ。



     バスを乗り継いで元の場所へ。







     ホテルにチェックインします。


     広州交易会というのが開かれているようでホテルのねだんは普段の倍になっているとか。



     部屋で1時間ほど休憩。



     変だなぁ…ベッドに布団がないなぁ…




     まあいっか。




     シャワーに入って出てくると、ノックなしにおばさんが入ってきます。




     「ごめんなさいね。」






     ほぼ全裸で丸腰のところに部屋のドアがいきなり開くとビビりますね……




     布団とマクラを置いていきました……




     近所へ夕食に。




    許「ふふふ。この店の名前、面白いです。」




    遊「何が面白いんですか??」




    許「『伯父さんの家』と言う名です。


     母の家とか、おばあちゃんの家はよくあります。


     伯父さんは母の兄弟でしょ。


     親子ほど親しいですか??少し気を遣います。


     ははは、面白いです。ここにしましょう。」




     清潔なお店です。メニューから色々と選んで、後ろのページにご飯ものが。





    遊「お!久々にチャーハンを食べたいですね!」




    許「こんな注文して食べきれないでしょ。」




     人の注文には結構厳しいです……




     まずは牛肉ビーフン炒めが出てきます。





    許「おお……」




    遊「どうしました??」




    許「出てくる順番、おかしいです。


      これはメインでしょ。


      最後に出すべきです。


      いきなり出てきました。」




    遊「文句言ったらどうですか??」




    許「どうして文句言いますか。僕たちはこの店にもう来ません。言っても意味がないです。」




    遊「でも、これから後のお客さんのためになるかもしれません。」




     

    許「わかりました。」





     許さんは店員さんを呼んで文句を言います。






     そして言い返されています。




    許「はー、駄目です。作る人が違うから仕方がないと言われました。あまり僕達のこと考えてないです。」







     まあ、伯父さんの店ですからね。








    遊「おいしいですけど、薄味ですね。」





    許「味が薄いのは広東の料理の特徴です。


      中国で一番不味いと言われています。」






     八つ当たりかな。







    許「北と南違います。


     北は味が濃く、南は薄いです。


     また、北は小麦の麺好きです、南は米を食べます。」




     そういえばそうだなぁ…ビーフンもこっちに来てからよく食います。北では食べなかったなぁ。




    遊「許さんは米と小麦どちらが好きですか??」





    許「僕はやはり、小麦の麺など、好きです!ご飯はそんなに好きじゃないです。」


     


    遊「私は米が好きですね。」